愛宕上杉通との交差点東側の定禅寺通沿いにあった「損保ジャパン日本興亜 仙台本町ビル」の跡地で営業していた駐車場で工事が行われているという情報をいただいたので、見てきました。
「損保ジャパン日本興亜 仙台本町ビル」は、2023年11月に解体されて跡地が「ザ・パーク本町定禅寺通」というコインパーキングになっていましたが、営業が終了したようで閉鎖されて複数の重機が工事をしていました。
すでに駐車場の看板や設備などが撤去されていました。敷地の中に駐車しているのは工事関係者の人たちの車両のようですね。
この土地には、不動産大手の積水ハウス不動産東北がマンションを建設するものと思われますが、今のところ建設工事に関する看板などは設置されていませんでした。
場所は、愛宕上杉通と駅前通の中間あたりの定禅寺通沿いです。
定禅寺通の反対側(南側)から撮影。
数年間は駐車場のままかと思っていましたが、意外に早く動き出しましたね。跡地がどうなるのか、今のところ具体的な情報はありませんが、結構広い土地なので、今後の情報に注目です。
コメント
損保ジャパン日本興亜 仙台本町ビル跡地について記事中で積水ハウス不動産東北がマンションを建設するものとありますが、現地の掲示によると取り壊し工事の注文者がタカラレーベンになっています。情報提供が誤っていたと思われます。
情報ありがとうございます!
駐車場の取り壊し工事は、タカラレーベンが発注したんですね。
仮囲いが設置されて建築計画のお知らせが掲示されそうな感じなので、
現場を確認してみたいと思います。
続報ですが、隣接するキャッスル仙台というマンション、隣接するコインパーキング
も解体がはじまったようです。
ストリートビューでも9月撮影があるので、マンションが解体工事中なことがわかります。
すべてタカラレーベンのようなので、かなり大きい規模の建物になりそうです。
情報ありがとうございます!
隣接する土地一帯が再開発されるなら規模の大きなものになりそうですね。
また現場を見に行きたいと思います。