JR仙台駅東口の北側で建設していた新しいビジネスホテル「スーパーホテル仙台駅東口天然温泉」の現在の状況を見てきました。仙台駅北側の「仙台駅北部名掛丁自由通路」を東方向へ進むと、南側に新しい建物が見えます。
建物はすでに完成していて、工事は全て終了しているようですね。
入り口には「2024年9月13日(金)GRAND OPEN」と書かれたポスターが貼られていました。
東側から撮影。
「スーパーホテル仙台駅東口天然温泉」は、敷地面積509.96㎡、建築面積290.00㎡、鉄骨造の地下1階地上9階建てで、建物の高さ29.50m、(最高高さ33.50m)、延べ面積2,450.00㎡、客室数113室のホテルです。
仙台駅のすぐ近くに新しいビジネスホテルがオープンすれば、利便性の高さで人気になりそうですね。
仙台駅東口の商業施設「BiVi仙台駅東口」の北側で、東口から歩いて5分もかからない場所に完成しました。
BiVi仙台駅東口の駐車場から見ると、「スーパーホテル」の看板の奥に「アパホテル」の建物が見えました。「スーパーホテル仙台駅東口天然温泉」と「アパホテル〈TKP仙台駅北〉」は、ほんの70mほどしか離れていないので、利用客にとっては選択肢が増えて良いことですが、今後はホテル同士の競争が激しくなるのかもしれませんね。