勾当台公園市民広場の再整備工事が始まりました・2024年10月

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仙台市役所の南側、勾当台公園市民広場の勾当台通側に仮囲いの白いパネルが設置され始めました。


仮囲いを設置するために、公園にあった数本の街路樹が伐採されたのが残念ですが、再整備後には再び植樹されるんでしょうね。


市民広場の東側に仮囲いが設置されたので、勾当台通側からは広場の中へ入れなくなりました。


仙台市役所の建て替えに合わせて勾当台公園の再整備工事が行われるので、市役所の方まで仮囲いのパネルが続く状態になっています。


ただし、市民広場全体が仮囲いで囲まれるわけではないようです。


公園内に工事に関するお知らせが掲示されていました。


それによると、仮囲いのパネルは市民広場の東側だけに設置されるので、広場内を通り抜けることは出来るようです。


現在は仮囲いの中で、地盤調査のためのボーリング作業が行われているようでした。


市民広場の隣接地に建っている通称「黒ビル」こと、仙台第一生命ビルも仙台市役所の建て替えに合わせて、2025年に建て替え工事が行われる予定なので、来年以降は市民広場の立ち入り出来ない範囲が更に増えるかもしれません。


勾当台公園市民広場の再整備事業は、2030年まで続く予定なので、あと5年ほどはイベントなどで使用出来ないことになります。市民広場を使用するイベントは1年を通して数多くあるので、影響は大きそうですが、再整備後の公園が今までよりも良いものになることを願いたいですね。