駐車場になった「住宅金融支援機構 東北支店」跡地で賃貸マンションの建設が明らかになりました・2025年6月

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西公園の近くにあった「住宅金融支援機構東北支店」の跡地に新しいマンションが建設されることが明らかになりました。


「住宅金融支援機構東北支店」は、昨年の暮れから解体工事が行われて、今年の春頃からは跡地が駐車場として利用されていましたが、早くも再開発に向けて動き出したようです。


今回来てみたら、建築計画のお知らせが掲示されていました。


それによると、名称は「(仮称)仙台市青葉区片平一丁目新築工事」で、敷地面積728.42㎡、建築面積430.00㎡、鉄筋コンクリート造の地上15階建てで高さ45.00m、延べ面積4,550.00㎡、戸数111戸の共同住宅が建設されます。


建築主は大阪の不動産会社サムティで、今後、仙台市中心部で賃貸レジデンスの開発を続けていく方針で、この物件が第1弾となるそうです。


建設場所は地下鉄大町西公園駅の南側の西公園通沿いで、ライオンズタワー仙台大手町の斜め向かい側(北東側)の場所です。


「(仮称)仙台市青葉区片平一丁目新築工事」の着工は8月下旬で、完成は令和9年5月下旬の予定です。