旧仙台市立病院解体工事の進捗状況・2020年7月

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若林区清水小路で解体工事が進められている、旧仙台市立病院跡地の最新状況を見てきました。3月に見た時には、まだ建物全体が足場とパネルで囲まれていましたが、今回見てみたら建物の上部が無くなっていて、3分の1以下の高さになっていました。


地下鉄五橋駅の南出口2の前から撮影。現場に掲示されている作業工程によると、現在は病院本棟と救命救急センターの解体工事が行われているそうです。


南側から撮影。9月中旬頃から跡地で新しい建物の建設工事が始まる予定なので、あと1ヵ月ちょっとで解体が終わりそうですね。


愛宕上杉通沿いの北西側から撮影。跡地には東北学院大学の新キャンパスが建設されます。地上16階建てで高さ73.43mの高層棟をはじめとして、講義棟、ホール棟、研究棟が建設される予定です。


西側のアイリスオーヤマ本社ビルの前から撮影。東北学院大学新キャンパスは2022年9月30日に完成、2023年4月の新学期から供用開始される予定です。