泉パークタウンで造成工事が行われている新しい第6住区「朝日」の工事進捗状況を見てきました。
「朝日地区」の南端では、東側の寺岡地区からの道路が延長されるような形で、西へ伸びる新しい道路を作っています。
もともとは山だった場所を切り開いて、東側の道路と同じ位の高さで道が出来つつありました。
そこから北側は同じ高さ、同じ角度に綺麗に整えられた高台が北へ向かって続いています。
以前は山あり谷ありといった状態で木々が生い茂っていた山が、道路に沿って均等な斜面の形になりました。
同じ高さの高台が北端まで続いていて、道路が東へカーブする場所で終わっています。第6住区「朝日」は東、中央、西の3工区に分けて工事が行われますが、現在造成工事が行われている東工区は、一戸建て住宅用の721区画が2022年の街開きに向けて整備される予定です。
東側の寺岡地区は、1980年の分譲開始から40年以上が経過しました。新しい世代の人達に向けて、泉パークタウン朝日地区はどのような街づくりをするのでしょうか。住宅街の形が見えてくるのが楽しみですね。