東北大学農学部雨宮キャンパス跡地の再開発状況・2021年1月

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青葉区雨宮町の東北大学農学部雨宮キャンパス跡地で進む再開発工事の最新状況を見てきました。愛宕上杉通と北六番丁通との交差点から見てみたら、敷地が白いパネルで囲まれていました。


南側の北六番丁通りから撮影。農学部の解体工事中は同じような白い防護パネルで囲まれていましたが、解体後は金網のバリケードに変わったので敷地の内部が見えていました。今回再び白いパネルで囲まれたので内部が見えなくなってしまいました。


東側の愛宕上杉通側から撮影。白いパネルで囲まれた場所には、イオンモールが建設される予定ですが、いよいよ工事が始まるのでしょうかね。


今のところ、イオンモールの看板や建築計画のお知らせ等は出ていませんでしたが、工事が始まるのなら、間もなく掲示されるかもしれません。


南側の旧正門の方から見たら、奥の方には住友不動産の新しいマンション「シティハウス堤通雨宮町」が組み上がっていましたが、それ以外は建設工事は行われていませんでした。


写真の右側にはイオンモール、左側には仙台厚生病院が建設されますが、まだ地盤の工事中のようでした。


東北大学農学部雨宮キャンパス跡地の再開発工事が、本格的に始まるような雰囲気だったので、これからの動きが楽しみですね。