青葉区中央の七十七銀行本店ビル、南東側で建設が進む新しいホテル「ホテル京阪 仙台」の工事進捗状況を見てきました。青葉通側には地下駐車場の出入り口が設けられます。
ここは以前も地下駐車場への出入り口で、地下へと降りるスロープがありましたが、新しいホテルもそれを活用するようです。スロープの背後にはホテルの建物が見えていますね。
地下駐車場入り口の東側の一方通行道路、東三番丁を左折するとホテルのエントランスがあります。
現在は外装と内装の工事中ということで、すでに建物自体は完成しているんですね。
現場に掲示されている店舗テナント募集のパネルには完成予想図が描かれています。建物を覆っている足場の撤去も間もなく始まるようです。
南東側から撮影。敷地面積1,309.74㎡、建築面積856.31㎡、鉄骨造の地上14階地下1階で、高さ50.05㎡、延べ面積8,365.42㎡、客室数201室のホテルで、今年7月31日の完成予定です。
西側の東二番丁通から撮影。
今までは仮称だった「ホテル京阪 仙台」が正式名称に決定、公式サイトも公開されました。公式サイトでは2020年夏にグランドオープンと書かれていて、早くも宿泊予約が可能になっていました。
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