青葉区木町通で建て替え工事中の、清水建設東北支店新社屋の建設工事進捗状況を見てきました。昨年12月に見た時には無かった建設用のタワークレーンが設置されていました。
西公園通の仙台市交通局の南側で、以前から清水建設の東北支店があった場所で建て替え工事が進んでいます。
タワークレーンの下には、早くも新社屋の建物が組み上がって来ていました。
「清水建設東北支店新社屋」は、敷地面積1,229.54㎡、建築面積910㎡、鉄骨造一部鉄筋コンクリート造の地上6階地下1階、高さ29m、延べ面積4,918.16㎡で、2021年1月29日に完成予定です。
※画像は清水建設のサイト内の東北支店新社屋建設のお知らせ(第1回)から転載させていただきました。
清水建設のサイトに掲載されている完成予想図を見ると、ガラスウォールのモダンな外観の建物になるようですね。
東北支店新社屋は、柱のない広々とした執務空間や最上階には社員向けのカフェスペースやテラスなども設けていて快適で先進的な建物になるようですが、外側から眺めるだけでも新しさを感じる建物になることでしょう。
参考リンク
清水建設・東北支店新社屋建設のお知らせ(第1回)