晩翠通と元鍛冶丁の交差点、南東側で建設が進む新しいホテル「ホテルリブマックス仙台国分町」の工事進捗状況を見てきました。4月に見た時は5階部分まで組み上がっていましたが、今回見てみたら最上階の11階まで組み上がっていました。
国分町交番から西ヘ進むと、晩翠通の手前の場所で建設工事が進んでいます。
光彩通との交差点、北東側から撮影。「ホテルリブマックス仙台国分町(仮称)」は、敷地面積541.15㎡、建築面積299.7㎡、鉄骨造の地上11階、地下1階、高さ35.8m、延べ面積2,614.31㎡のホテル、飲食店、店舗の建物で、今年の12月にオープン予定です。
現場に掲示されている「作業工程」によると、現在は鉄骨組立工事が終わって外装と内装の工事に進んでいるようでした。
南東側の光彩通から撮影。敷地の南側に余裕がありますが駐車場になるんでしょうかね。
晩翠通の西側、ドン・キホーテ晩翠通り店の方から撮影。コロナの影響で宿泊業や飲食業は大変なようですが、リブマックス仙台国分町は無事にオープンして欲しいですね。
一方、リブマックスの北側にあった「ホットハウス国分町パーキング」は、タワー式駐車場が完全に解体されていました。こちらの方はどうなるのか、まだ正式な発表がないので不明ですが、国分町自体が元気のない状態になってしまっているので今後の動きに注目です。