青葉区大町の青葉通沿いで建設工事中の関電不動産開発の新しい高層マンション「シエリアタワー仙台青葉通」の工事進捗状況を見てきました。7月に見た時よりもケヤキ並木の葉が少なくなり、建物の全体が見やすくなっていました。
すでに最上階の23階部分まで組み上がっているようで、タワーマンションらしい高さを感じる外観になっていました。
「シエリアタワー仙台青葉通」は、敷地面積1,021.99㎡、建築面積612㎡、鉄筋コンクリート造の地上23階建てで高さ73.25m、延べ面積9,092.49㎡、戸数90戸の規模の高層マンションです。
西側の本荒町通から撮影。階数に比べて戸数が少なめなので、全体的にスマートな建物になっているんですね。
北側から撮影。マンションの左側(東側)にはタワー式の駐車場も建設されていました。7月に見た時には何もなかったので、わずか3か月ほどで出来上がったんですね。「シエリアタワー仙台青葉通」は2021年3月に完成予定です。