青葉区中央4丁目の東三番丁通沿いで建設工事が進行中の新しいホテル「(仮称)相鉄フレッサイン仙台駅西口」の進捗状況を見てきました。南町通から見ると、新しいホテルの建物が出来上がってきて、背後の高層ビル「SS30」の下の方が見えなくなっていました。
仙台朝市の南西側で、以前は勅使河原ビルという建物が建っていた場所で建設が進んでいます。
北側から撮影。
建物の最上階まで組み上がっていますが、工事用の防護シートで覆われているので外観は見えません。
東側の東三番丁通から撮影。
8月に見た時と大きく変わった感じはしませんね。
今回、一番変わったのが南側の面でした。8月には鉄骨が丸見えでしたが、今回見てみたら外壁パネルが取り付けられていて窓の形も見えていました。
「(仮称)相鉄フレッサイン仙台駅西口」は、相鉄ホテルズ直営の宿泊特化型ホテルで、敷地面積921.18㎡、建築面積505.78㎡、鉄骨造の地上12階建てで高さ42m、延べ面積5,112.92㎡、客室数224室の規模で、2022年4月に完成予定です。
西側の東二番丁通から撮影。
手前の方には、地上19階建ての高層ビル「NTT仙台中央ビル」が建設される予定なので、この角度からホテルが見えるのは今だけですね。