泉区の住宅街、泉パークタウンで造成工事中の新しい住区「朝日地区」東工区の進捗状況を見にきたら、住区の南東角に階段が設置されていました。
寺岡地区の南端の道路から続くような形で階段が作られていて、丘の上へと登れるようになっています。
屋根が取り付けられていて雨や雪の日も安心ですね。結構な高さなので毎日上り下りするのは大変そうですが、この辺りに住む人はマイカー移動が主で、階段は散歩の時くらいしか使われないのかもしれません。
正面から見てみると階段が互い違いになっていますが、何か理由があるのでしょうか。真ん中以外の左右の部分は使われなくなりそうです。階段を登った先にはどんな景色が広がっているのか、完成後に登ってみたいですね。
階段の横には新しい道路も姿を現していました。寺岡地区の南端の道路から西へ伸びる形になっています。以前は丁字路だった場所が十字路になりました。
道路の先をズームで見てみました。新しい道路は右側へカーブしながら上へ続いているようですね。
新しい住区「朝日地区」と東側の「寺岡地区」の間の道路を北へ向かって行ってみましょう。
丘の上に何本ものポールが立てられているのが見えました。電柱になるんでしょうかね。
丘の上をズームで見てみたら街灯も設置されているのが見えました。丘の上では新しい街が出来つつあるようです。
斜面を段々状にして住宅街にするのかと思っていましたが、住宅街は丘の上だけで斜面は植栽してこのまま残すような雰囲気ですね。朝日地区の東工区には、一戸建て住宅用に721区画が整備されます。
「朝日地区」の北端までやってきました。写真の右側には「紫山地区」があり、手前の道路は仙台ロイヤルパークホテルの北側へと続いています。
朝日地区の北側にも新しい道路が作られていて、左側へカーブしながら丘の上へと続いていました。泉パークタウンの新しい住区「朝日地区」の東工区は、2022年に街開きの予定なので、来年には新しい街が誕生するんですね。