泉パークタウン最終開発区域「第6住区」造成工事の進捗状況・2019年6月

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泉区北西部の住宅街「泉パークタウン」の新しい街区「第6住区」の造成工事進捗状況を見てきました。三菱地所が関電不動産開発とパナソニックと共に開発する住宅街です。


泉パークタウン寺岡地区西側の丘陵地帯で造成工事が行われています。泉パークタウンとしては1974年の街開き以来、最後の街区になります。


南側の住宅街、北中山から北方向を見ると、丘陵地の一部が伐採されて地面が見えている場所がありました。第6住区東工区の造成工事現場です。 これでもまだ第6住区の東側3分の1の部分なんですね。


寺岡地区の西側を通る道路へ来ました。伐採はほぼ終わったようで、以前に比べて地面が少しづつ削られ始めたようです。


現場に大きな黒いパイプが置かれていました。造成とともに地面に埋められる下水管でしょうか。


パイプの近くでは多くの重機が動いていました。


第6住区は東工区と中央工区、西工区の3地区に分けて造成工事が行われます。現在工事中の東工区は面積約481,194㎡と広大な土地なので、数多くの重機が動員されているようですね。


第6住区の北端まで来ました。紫山地区の手前から振り返って撮影。写真の左側へ進むと泉プレミアムアウトレットの方面へと行きます。泉パークタウン第6住区の東工区は2021年12月下旬に完成、2022年春以降に1戸建て用の宅地1965区を分譲開始予定です。