泉パークタウン第6住区「朝日」東工区の造成工事が完了・2022年7月

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仙台市北西部の住宅街「泉パークタウン」の新しい街区「朝日」の東工区造成工事が完了したというので見てきました。


ぱっと見た感じでは昨年11月に見た時と、あまり変化が感じられませんね。


「朝日」へと登っていく道路は、まだ通行止めになっていて住宅街へ入って行くことは出来ませんでした。


「朝日」の南側には歩行者向けの階段がありますが、こちらも立ち入り禁止のままでした。


造成工事は終了したものの、今のところ一般の人は入れないようなので、下の道路を北に向かって歩いて行ってみましょう。


丘の上には電柱が立ち並んでいますが、建物などは見えませんでした。


よく見ると、電柱とともに青い標識も並んでいますね。何の標識でしょうか。


望遠ズームで見てみたら「自転車及び歩行者専用道路」の標識が、丘の周囲に立ち並んでいました。住宅街を囲む道路が歩行者専用道路になっていて、丘の上からの眺望が誰でも楽しめるようですね。


「朝日」の丘の上がどうなっているのか、泉パークタウンから少し離れた南側の高台から見てみました。


「朝日」の中央のあたりに複数の建売住宅が建設されていますね。住宅が完成する頃には一般の人が街へ入って行けるようになるんでしょうか。


西端の方には電柱と青い標識も見えました。「朝日」東工区へ登る道路はその先の西側(左側)の山の方へも続いていました。


写真右側が完成した東工区で、左側の森になっている場所がこれから造成工事が始まる中央工区と西工区です。東工区が721区画で、中央工区と西工区が完成すれば「朝日」は合計1,965区画の住宅街になります。


再び「朝日」の下の道路です。北の端までやってきました。


「朝日」東工区の北側にも丘の上へと続く新しい道路が完成していますが、こちらも通行禁止のままでした。


新しい住宅街へ行けるようになるのも間もなくのようです。早く丘の上からの景色を眺めてみたいですね。