泉パークタウン最終開発区域「第6住区」造成工事の進捗状況・2020年2月

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泉区の住宅街、泉パークタウンの新しい街区「第6住区」造成工事の進捗状況を見てきました。寺岡地区西側の針生山で工事が進んでいて、南端にあった上ノ原神社のあたりまで造成工事が行われていて神社が見えなくなっていました。住宅街が完成したら新しい神社が造営されるのでしょうか。


地図で見ると、この辺りから第6住区の造成工事現場を左手に見ながら、北側の紫山の方へ歩いて行ってみましょう。


途中の区間は盛り土されて、一段高い場所に作業の車が止まっていました。新しい住宅街は寺岡地区西側の道路よりも高くなるようです。


ブロックで土留めされている場所でも工事が始まっていました。


ちょうど石積みの上で重機が作業をしているところでした。上の方は段々に整地されて排水の溝も作られていましたが、古いブロックはこのままなのでしょうか。


石積みのところから北側を見てみると、まるで壁のように高く盛り土されているのが見えてきました。


昨年の夏頃には道路と同じ高さでしたが、少しずつ盛り土をしていって、ぱっと見た感じでは10mを超えるほどの高さになっているように見えました。


上で作業をしている人が小さく見えるほどの高さです。


振り返って南側を撮影。第6住区は坂を登った高台の住宅街になるようですね。


道路が東へカーブする北端の場所から南に向いて撮影。現在、造成工事が行われている東工区は2021年末まで工事が行われて、2022年から1戸建て用の宅地として721区画の分譲が始まる予定です。

第6住区の東側にある商業施設「タピオ」の屋上駐車場から西側を撮影。住宅街の奥に造成工事の現場が見えました。2022年以降は、更に奥のほうに見える樹木が生い茂っている場所でも造成工事が始まり、最終的には1,965区画の新たな住宅街が誕生することになります。