愛宕上杉通と北目町通の交差点、北東角にあった「エノトセーフビル」の解体工事進捗状況を見てきました。
10月に見た時には古い建物が見えていましたが、今回見てみたら解体工事現場でよく見る防音パネルに覆われていました。
エノトセーフビルの東側には「伊達の牛タン本舗本店」が入居していましたが、何も見えなくなっていますね。
南側の新しい「JR東日本仙台支社ビル」の方から撮影。
西側の空きビルになっていた部分も含めて、解体工事用のパネルで囲まれていました。
現場に掲示されている解体工事の許可証には、工事注文者の名前が「三井不動産レジデンシャル」と書かれていました。まだ跡地の再開発についての情報はありませんが、ひょっとしたら三井のマンションが建設されるんでしょうか。
南西側の北目町通から撮影。
建物の西側で重機が作業をしているのが見えました。
西側から見てみました。
思ったよりも解体が進んでいますね。解体工事は令和4年2月15日まで続く予定です。
再び愛宕上杉通側から撮影。
三井不動産レジデンシャルが関わっているので、跡地の再開発については場所的にパークタワー系のマンションを期待してしまいますが、今後の情報に要注目ですね。