若林区清水小路の仙台市立病院跡地で建設中の、東北学院大学の新キャンパス「五橋キャンパス(アーバンキャンパス)」の工事進捗状況を見てきました。
昨年11月に見た時に鉄骨が最上階まで組み上がっていましたが、外壁パネルやガラスの取り付けが進んでいて、あとわずかで一番上に達しそうな状態でした。
高層棟以外の建物も組み上がってきていて、高層棟の隣にはホール棟も形が見えてきました。
南側の駐車場から撮影。
東北学院大学はキリスト教系の学校なので、礼拝堂の役割があるホール棟は教会を彷彿とさせる三角の屋根になっていますね。
写真の左から、高層棟、ホール棟、研究棟と並んでいて、奥には講義棟が出来上がってきています。
南側を流れる広瀬川の対岸、愛宕神社の前から撮影。
愛宕大橋の先に高層棟が目立っていて、仙台の新しい風景が出来上がって来ましたね。東北学院大学の五橋キャンパスは、2022年9月に完成、2023年4月に授業が始まる予定です。