東北学院大学アーバンキャンパスの高層棟の外観が見えてきました・2021年11月

twitterで最新情報を発信中!

フォローする


若林区清水小路の旧仙台市立病院跡地で建設が進む、東北学院大学の新キャンパス「五橋アーバンキャンパス」の工事進捗状況を見てきました。


9月に見た時には、10階の高さだった鉄骨が最上階の16階部分まで組み上がっていて、ガラスウォールも7階まで取り付けられていたので、外観のイメージが見えてきましたね。高層棟は地上16階建てで高さ73.45m、延べ面積18,120㎡です。


西側から撮影。
高層棟の左奥(北東側)には、講義棟が組み上がってきています。講義棟は、地上9階建てで高さ34m、延べ面積18,080㎡の規模です。


南側から撮影。
左側の高層棟と右側の研究棟の間には、地上4階建てで高さ28m、延べ面積5,450㎡のホール棟の形が見えてきていました。


東側の東七番丁通から撮影。
研究棟は地上8階建てで高さ34m、延べ面積19,970㎡の建物です。延べ面積では高層棟よりも研究棟の方が大きいんですね。


再び西側の愛宕上杉通から見てみました。
来年度中には全ての建物が完成する予定です。昔は通院する患者さんやお見舞いの人たちが行き交っていた場所が、若い学生さんたちが行き交う場所に変わります。街並みの変化と共に、訪れる人たちの層も変わっていくんですね。