大京が仙台市内で久しぶりに建設する高層マンション「（仮称）ライオンズ五橋三丁目新築工事」の進捗状況を見てきました。
愛宕上杉通から連坊小路（最近は、むにゃむにゃ通り商店街という愛称で呼ばれている通り）を東へ進むと建設現場が見えてきました。
NTT東日本の東側で、以前は「アフィニス仙台」というマンションがあった場所です。
昨年10月に見た時には、まだ古い建物の解体工事中でしたが、今回見てみたら敷地が仮囲いの白いパネル板で囲まれていて新しいマンションの建設工事が始まっていました。
「（仮称）ライオンズ五橋三丁目新築工事」は、敷地面積1,706.55㎡、建築面積618.48㎡、鉄筋コンクリート造（免震構造）の地上19階建てで高さ58.24ｍ、延べ面積8,102.87㎡、戸数90戸のマンションです。
敷地の中に複数の重機が導入されていました。現場に掲示されている作業予定には、現在の作業は「土工事」と書かれていたので、しばらくの間は掘削作業が続くものと思われます。
直ぐ近くには、アパのアップルタワーズや三井不動産レジデンシャルのパークシティ仙台五橋など大型マンションが立ち並んでいるので、大京のマンションが建設されることで更にマンションが集中する地区になりそうですね。完成は令和6年（2024年）3月31日の予定です。
