旧伊達の牛タン本舗本店、エノトセーフビル跡の高層マンション建設現場が仮囲いで囲まれました・2022年9月

twitterで最新情報を発信中!

フォローする


仙台駅西口の愛宕上杉通沿いで建設が予定されている、三井不動産レジデンシャルの高層マンション建設予定地の状況を見てきました。


7月に見た時には、建設予定地の周囲が簡易的なフェンスで囲まれていただけでしたが、今回見てみたら仮囲いのパネル板が設置されて、敷地の中が見えないようになっていました。


愛宕上杉通と北目町通の交差点北西角の場所で、以前はエノトセーフビルがあり東側に伊達の牛タン本舗本店が入っていた跡地です。


今回設置された仮囲いのパネル板には、「マンション建設予定地」と大きく書かれていましたが、まだ新しいマンションの完成予想図や宣伝などはありませんでした。


ここに建設される「(仮称)仙台市青葉区中央4丁目計画新築工事」は、敷地面積1,947.12㎡、建築面積1,150.00㎡、鉄筋コンクリート造(一部鉄骨造、中間層免震)で地上25階建て、高さ90.00m、延べ面積17,200.00㎡、戸数180戸のマンションで、着工が11月1日、完成予定が2025年6月30日になっています。建築計画のお知らせの横には、早くも「今週の作業予定」を書くパネルも掲示されていますが、まだ内容は書かれていませんね。


敷地の南西角は、重機などが出入りするゲートになっていました。古いビルの基礎部分など地下構造物の撤去作業が始まるようです。


11月から建設工事が始まる予定ですが、新しいマンションが姿を現してくるのは来年になってからでしょうね。