「ザ スイートクラシカ仙台」跡地で始まった菅原学園の専門学校「デジタルアーツ仙台新校舎」建設工事・2023年8月

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愛宕上杉通と広瀬通の交差点、北側にあった結婚式場「ザ スイートクラシカ仙台」跡地に建設される菅原学園の新校舎建設工事の様子を見てきました。


愛宕上杉通に架かる歩道橋「東海住宅 長町堤町線歩道橋」から北西側を見てみたら、古い建物が解体された跡地で、複数の重機が作業をしているのが見えました。


解体工事が終了した後は、しばらく動きがありませんでしたが、新しい建物の建設工事が本格的に始まったようですね。


5月に見た時には簡易的なシートで囲まれていた敷地の周囲に、仮囲いの白いパネル板が設置されて、建設現場らしい雰囲気になりました。


「ザ スイートクラシカ仙台」の建物は、もともとは菅原学園の専門学校校舎だったものを改装して利用していたので、以前の状態に戻ったような感じで再び専門学校の校舎になるんですね。


ここに建設される「専門学校デジタルアーツ仙台新校舎」は、敷地面積696.69㎡、建築面積391.90㎡、鉄骨造、一部 鉄筋コンクリート造の地上10階建てで高さ46.300m、延べ面積3,570.73㎡の専修学校の建物です。10階建てということで、以前あった建物よりも高さ的には大きな建物になるようです。


南側の元寺小路(本町商店街)の方から撮影。
完成は令和6年12月末の予定なので、令和7年度の新学期から、ここで新たな学生生活が始まるるんですね。