仙台市中心部で古いビルの解体工事が始まっていました「第三USビル(旧第二勝山ビル)解体工事」・2023年8月

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仙台市中心部で古いビルの解体工事が始まっていました。


広瀬通とクリスロードの間の東四番丁通沿いにあった6階建てのテナントビル「第三USビル」の解体工事です。


今年5月に、広瀬通沿いに完成したオフィスビル「T-PLUS仙台広瀬通」の南西側にあったビルです。元々は「第二勝山ビル」という名前でしたが、最近は「第三USビル」に変わっていました。


現場に掲示されている、工事に関するお知らせにも「第三USビル解体工事」と書かれていました。工事期間は令和5年6月10日から令和5年12月31日となっていたので、今年いっぱいかかるようですね。


南西側から撮影。
6月から解体工事が始まっていたということで、すでに建物全体が防音シートに覆われていて、外観が見えなくなっていました。このビルは1970年に竣工したビルだったので、老朽化のため解体されるんでしょうか。今のところ解体後の跡地がどうなるのかは不明です。


南東側から撮影。
このあたりはアーケード街や大通りから細い道路に入った場所ですが、若い人たちに人気のお店が多くて人通りも多い場所なので、今後の動きに注目ですね。