七十七銀行 荒町支店兼八木山支店、建て替え工事の進捗状況・2023年10月

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若林区荒町の七十七銀行 荒町支店兼八木山支店の建て替え工事が着工しました。


6月に見た時は古い支店ビルの解体工事中でしたが、9月11日に新しいビルの建設工事が着工したようです。


現場に掲示されている、今週の作業予定によると現在の作業は「土工事(残土搬出)と書かれていたので、地面の掘削をしているようでした。


「(仮称)七十七銀行荒町支店建て替え計画新築工事」は、敷地面積1017.52㎡、建築面積760.37㎡、鉄筋コンクリート造の地上10階、地下1階、高さ38.265m、延べ面積6773.07㎡の、店舗、銀行、診療所、事務所、共同住宅(戸数56戸)の複合ビルです。


荒町商店街の方から敷地の中が見えました。複数の重機が掘削作業をしていました。新しいビルは、1階にテナントとATM、2階が七十七銀行、3階がテナント、4階から10階が56戸の共同住宅になります。


荒町商店街の入り口、北側の同じ場所で建て替えられます。支店ビルが閉鎖された八木山支店も荒町支店と共に一緒に入ることになります。


七十七銀行 荒町支店兼八木山支店の新しいビルは、2025年5月30日の完成に向けて本格的に建設工事が始まりました。