仙台市役所建て替え工事 Part3・市役所前の噴水が撤去されていました・2023年11月

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建て替えのため解体される仙台市役所の工事進捗状況を見てきました。


敷地の周囲を仮囲いの白いパネル板で囲まれているので、外から見た感じでは工事の進行状況が分かりませんね。


敷地を囲んでいるパネル板の数ヵ所に、中が見えるように透明のアクリルパネルになっている部分があるので、そこから中を見てみました。

透明のパネル越しに噴水の場所が見えましたが、すでに噴水が撤去されて無くなっていました。新しい市役所の建設場所には、噴水のところが含まれているので先に撤去したんでしょうかね。


東側の勾当台通側にも中が覗ける透明パネルがあるので、そちらからも見てみました。


重機が撤去作業を行っていました。噴水が撤去された後、議会棟と低層棟の解体が始まるんでしょうね。


議会棟は、まだ建物の姿が見えていました。


現場に掲示されている工事の名称は「仙台市役所本庁舎低層部改修工事及び一部解体工事」と書かれていました。工期は令和6年8月30日まで続くようです。


仙台市役所前の勾当台通では、並木が赤く染まっていました。1年後、再び並木が赤く色づく頃には、新しい仙台市役所の建設工事が着工しているんでしょうね。