仙台市役所建替基本計画に久米設計の案を選定・2018年12月

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築50年以上が過ぎた仙台市役所本庁舎の建て替え計画で、基本計画の策定を公募型プロポーザル方式で受注者を選考していましたが、最も優れた提案として久米設計の案が選ばれました。


久米設計の提案は現在の市役所本庁舎の南側に地上19階建てで高さ約80mの新しい本庁舎を建設するというものです。


本庁舎の南側の勾当台通側には噴水がありますが、ちょうどこのあたりが新本庁舎の東端になります。


西端は議会棟前の駐車場のあたりになるでしょうか。


現在の本庁舎のほうから南方向を見てみました。久米設計の案では新本庁舎の低層部分には市民が自由に出入りできるスペースやメディア広場が設けられ、カフェ、レストランなども併設されます。中高層部分が行政業務機能で一番上の18~19階が市議会のホールになります。


現在の本庁舎があるところは屋上を緑化させた低層棟の一部になります。


現在の本庁舎を北側から撮影。新しい本庁舎の低層棟は2階建てで敷地の南側から北側まで広い範囲に建てられて、低層棟の中央に高層部分が建設される形になるようです。


市役所南側の市民広場との間の道路「表小路」には2ヵ所に信号のない横断歩道があり、歩行者にとっては危険な状態になっていますが、計画では車両を通行止めにして市民広場と連続した新しい広場にするみたいです。


市民広場から市役所を見てみました。久米設計の案をそのまま採用するのか不明ですが、ここに高さ80mの本庁舎が建設されれば今とは全然違った景観になりそうですね。新しい仙台市役所本庁舎は2026年の供用開始を目指しています。

※参考資料
仙台市役所本庁舎建替基本計画策定支援業務委託に係る公募型プロポーザルの結果について