完成間近「シティタワー青葉通一番町」の外観が見えてきていました・2023年12月

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青葉区国分町で建設中の、住友不動産の新しい高層マンション「シティタワー青葉通一番町」の工事進捗状況を見てきました。


南側の肴町公園から見てみたら、薄いネットが部分的に掛かっていましたが、ほぼ全体の外観が見えるようになっていました。


建物の南側のエントランス部分には、公開空地も整備されていました。


まだ植えられたばかりのようで、シートに覆われた樹木が立ち並んでいますね。


エントランスの前には「CITY TOWER AOBA-DORI ICHBANCHO」と、マンション名が書かれたプレートも設置されていて、完成間近なことを感じさせました。


南西側の肴町通と本荒町通の交差点から撮影。
「シティタワー青葉通一番町」は、敷地面積2,042.14㎡、建築面積966.72㎡、鉄筋コンクリート造(免震)の地下1階、地上24階地下1階建てで高さ79.90m、延べ面積15,248.88㎡、戸数158戸の規模のマンションです。


西側から撮影。
1階部分は格子戸風のデザインになっていて、どことなく和を感じさせます。


北西側から撮影。
写真の左側(北側)には、一足先に完成したオフィスビル「ウッドライズ仙台」が、少しだけ写っています。


少し離れた場所から見てみました。「ウッドライズ仙台」は、2024年1月からテナントの入居が始まるということで、まだ建物が完成したばかりの状態です。


マンションの北側にはタワー式駐車場や非常階段などがあり、南側とは違った雰囲気になっています。


見上げてみると、一方通行の細い道路を挟んで2棟の新しい建物が向かい合っていて、本当にギリギリに建っているのが実感できました。


建設場所は大きな道路から少し離れているので、中心部でありながら喧噪を感じにくい立地ですね。


東側の国分町通から撮影。
シティタワー青葉通一番町の建設工事は間もなく終わりますが、入居開始は2024年以降のようです。