「シティタワー青葉通一番町」が完成、建物内モデルルームの公開も始まっていました・2024年3月

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青葉区国分町の肴町通沿いで建設工事が行われていた、住友不動産の新しい高層マンション「シティタワー青葉通一番町」が完成しました。


昨年12月に見た時に建物自体は完成していたものの、外構工事が行われていましたが、それらの工事も終了したようです。


敷地内に植えられた樹木は保護シートで覆われていましたが、暖かくなってきたので、そろそろ外されるでしょうかね。南側の正面エントランスには「建物内モデルルーム オープン」と書かれた看板が設置されていました。


南側の肴町公園から撮影。
建物の上部にも「見学受付」と書かれた垂れ幕が掲げられていました。まだ入居は始まっていないようですね。


南西側の肴町通と本荒町通の交差点から撮影。
周囲を一方通行の細い道路に囲まれているので、なおさら建物の大きさを感じます。


西側から撮影。
「シティタワー青葉通一番町」は、敷地面積2,042.14㎡、建築面積966.72㎡、鉄筋コンクリート造(免震)の地下1階、地上24階地下1階建てで高さ79.90m、延べ面積15,248.88㎡、戸数158戸のマンションです。


北西側から撮影。
建物は上から見るとコの字型をしていて、東、南、西側に向いて各戸が並んでいます。


北側には廊下や階段などの共用部分があり、タワー式パーキングも設置されています。


東側の国分町通から撮影。今回来てみたら、手前の国分町通に面している駐車場で工事が行われていました。


駐車場が閉鎖されて看板などを撤去していましたが、何か建設されるんでしょうかね。今後の動きに注目です。


シティタワー青葉通一番町は、広瀬通、晩翠通、 青葉通、国分町通というメインストリートに四方を囲まれていますが、いずれの通りにも面していない奥まった場所に建設されました。


北西側の広瀬通にある立体駐車場から撮影。
シティタワー青葉通一番町の北隣には、木造と鉄筋鉄骨造のハイブリッド構造の新しいオフィスビル「ウッドライズ仙台」が一足先に完成しています。広瀬通から見た街並みが大きく変化しましたね。