仙台駅前の南町通沿いにあった「七十七銀行南町通支店」の解体工事進捗状況を見てきました。
昨年11月に見た時は、建物の周囲に防音パネルを設置する作業が始まったばかりでしたが、今回見てみたら解体が進んで建物の姿が無くなっていました。
現場に掲示されている作業予定によると、現在は基礎部分の解体を行っているようでした。
解体後の跡地がどうなるかは、現場には今のところ何も掲示されていませんでした。
解体工事は5月まで続くようです。
解体工事が行われているのは、南町通と東四番丁通の交差点、北西角の場所です。向かい側（南側）には、東京建物の新しいオフィスビル「T-PLUS仙台」が完成しました。
新しいビルの目の前に、また新しいビルが出来るのか、あるいは駐車場にでもなるのか、今後の動きに注目ですね。
