若林区荒町で建て替え工事中の「七十七銀行荒町支店兼八木山支店」の建設工事進捗状況を見てきました。
今回来てみたら、建設用のタワークレーンが設置されていました。
現場に掲示されている「今週の作業予定」によると、タワークレーンは木曜日に設置されたばかりのようです。
現在は地下部分の躯体工事中ということで、まだ地上部分の躯体は組み上がっていませんでした。
南側の荒町商店街の方から撮影。
「七十七銀行 荒町支店兼八木山支店 新築工事」は、敷地面積1017.52㎡、建築面積742.37㎡、鉄筋コンクリート造の地上10階、地下1階、高さ38.265m、延べ面積6773.07㎡の、店舗、銀行、診療所、事務所、共同住宅(戸数56戸)の複合ビルです。
愛宕上杉通と東二番丁通が合流する場所の南側、荒町商店街の入り口で建て替えられます。
タワークレーンが設置されたので2025年5月30日の完成に向けて、これからどんどん建物が組み上がっていくんでしょうね。