錦町公園北側の定禅寺通沿いで建設が進む関電不動産開発の新しいマンション「シエリア仙台定禅寺通」の工事進捗状況を見てきました。
昨年11月に見た時よりも倍くらいの高さになっていて、隣接するビルと肩を並べるほどになっていました。
現場に掲示されている「今週の作業予定」によると、現在は「13F躯体工事、内装地下他、ウレタン吹付」と書かれていたので、13階まで組み上がったようです。
今回来てみたら、写真左隣(西側)の黒いビル「仙台第2合同庁舎」の屋上の鉄塔が工事用のグレーのシートで覆われていました。
鉄塔の修繕作業をしていて、赤と白の塗料の塗り直しなどを行っているようでした。真っ黒だったビルの外装も錆色に色褪せているので、ビル全体の修繕もして欲しいものですがどうなるんでしょうね。
仙台第2合同庁舎との間の道路から撮影。
「シエリア仙台定禅寺通」は、敷地面積673.50㎡、建築面積352.05㎡、鉄筋コンクリート造の地上14階建てで高さ45.18m、延べ面積4,026.27㎡、戸数50戸のマンションです。
錦町公園やNHK仙台放送局の北側に新しいマンションが建設中です。
NHK仙台放送局の前から撮影。
完成すれば14階建てになるので、あと1階分で最上階まで組み上がることになります。シエリア仙台定禅寺通は、今年8月に完成予定です。