愛宕上杉通の広瀬通との交差点北側に、新しいビルの鉄骨が組み上がってきました。ウェディング会場「ザ スイートクラシカ仙台」の跡地で建設工事中の専門学校「デジタルアーツ仙台新校舎」です。
先月2月に見た時は鉄骨が1本も組み上がっていませんでしたが、敷地の北側の方から組み上げられてきていました。敷地が狭いためか設置型のタワークレーンではなく、移動可能なクレーン車が作業をしています。
約1ヵ月足らずで鉄骨の一部が最上階の10階部分まで達していました。鉄骨は組み上げ始めるとあっという間に組み上がっていきますね。
「専門学校デジタルアーツ仙台新校舎」は、敷地面積696.69㎡、建築面積391.90㎡、鉄骨造の地上10階建てで高さ46.300m、延べ面積3,570.73㎡の専修学校校舎です。
建設場所は広瀬通の北側、愛宕上杉通から元寺小路(本町商店街)へと入って行く場所で、もともと専門学校菅原学園の校舎がありましたが、再び菅原学園の校舎になります。
「専門学校デジタルアーツ仙台新校舎」は令和6年12月末の完成なので、今年の暮れには新しい建物が完成しているんですね。