(仮称)イオンモール仙台雨宮の鉄骨が組み上がって完成後の形が見えてきました・2024年8月

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青葉区堤通雨宮町の東北大学雨宮キャンパス跡地で建設中の大型商業施設「(仮称)イオンモール仙台雨宮」の工事進捗状況を見てきました。愛宕上杉通と北六番丁通の交差点から見たら、鉄骨の組立てが進んで存在感が出てきていました。


まだ鉄骨が全て組み上がったわけではありませんが、交差点に面している部分は完成後の形が分かるようになってきました。


交差点の角には完成予想図が掲示されていますが、「AEON MALL」と書かれた部分の形が見えてきましたね。


南側の北六番丁通側から撮影。
鉄骨は愛宕上杉通との交差点の方から組み上がってきています。


南西側の東北大学農学部時代の正門だった場所の前から撮影。
撮影した日は休日だったのでクレーンは稼働していませんでしたが、今後、鉄骨は手前(西側)に向かって更に組み立てられて行き、信号の近くまで建物になる予定です。


西側から撮影。
「(仮称)イオンモール仙台雨宮」は、敷地面積33,140.93㎡、建築面積20,222.61㎡(全体の面積20,659.50㎡)地上6階(駐車場含む)地下1階、高さ24.4m、延べ面積74,786.26㎡(全体の面積75,223.15㎡)の規模で、商業棟が4階建てで立体駐車場部分が6階建ての建物です。


広大なキャンパス跡地の、東側に大型ショッピングモールが建設されています。


「仮称)イオンモール仙台雨宮」は、2025年の秋にオープン予定です。