仙台朝市の南側、相鉄フレッサイン仙台の向かい側で新しいホテルの建設が明らかになりました(仮称)仙台市青葉区プロジェクト・2024年10月

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仙台朝市の、すぐ南側の場所で新しいホテルが建設されることが明らかになりました。


東三番丁通沿いに、2022年にオープンしたホテル「相鉄フレッサイン仙台」の向かい側(東側)の場所です。


長い間、駐車場として利用されてきた場所ですが、すでに閉鎖されていました。


ここの土地は広島の不動産会社、株式会社マリモが取得したようで、看板が設置されていました。マリモは昨年、南町通にオフィスビル「M.BLANCE仙台一番町」をオープンさせていますが、今度はホテルを建設して、仙台への進出を加速させていますね。


現場に掲示された建築計画のお知らせによると、名称は「(仮称)仙台市青葉区プロジェクト」で、敷地面積515.03㎡、建築面積316.39㎡、鉄骨造の地上10階建てで高さ35.95m、延べ面積2,686.95㎡の規模のホテルが建設されます。2025年1月5日の着工予定なので、正月休みが明けてから建設工事が始まるようですね。


隣接地(南側)も長年、駐車場になっていますが、こちらは今のところ駐車場のままのようです。


建設場所は東三番丁通沿い、仙台朝市の南側の場所です。西側には相鉄フレッサイン仙台があり、さらに西側にはアーバンネット仙台中央ビルがあります。


西側の相鉄フレッサイン仙台のライバルとなるようなホテルが向かい合うように建設されるんですね。(仮称)仙台市青葉区プロジェクトの完成は2026年2月28日の予定です。

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