正式名称が「相鉄フレッサイン仙台」に決定したホテルの建物が完成しました・2022年5月

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青葉区中央4丁目で建設工事が進んでいた相鉄グループの新しいホテル「(仮称)相鉄フレッサイン仙台駅西口」の正式名称が「相鉄フレッサイン仙台」に決定しました。


先月、建設工事が竣工して建物も完成していました。


東三番丁通沿いで仙台朝市の南西側、 建設中のNTTアーバンネット仙台中央の東側の場所に新しいホテルが完成しました。


北側から撮影。
東西方向に幅広い建物なので、客室の窓が並んでいます。


東側の東三番丁通側から撮影。
こちら側から見ると、スラっとした細長い建物になっています。グレー系の色でデザインされた外観が印象的ですね。


正式名称は「相鉄フレッサイン仙台」ですが、看板には「SOTETSU FRÉSA INN」とだけ書かれていました。室内の明かりが点いていたので、開業の準備作業をしているのでしょうか。


南東側から撮影。
「相鉄フレッサイン仙台」は、敷地面積921.18㎡、建築面積505.78㎡、鉄骨造の地上12階建てで高さ42m、延べ面積5,112.92㎡、客室数224室の宿泊特化型のホテルです。


南西側から撮影。
西側にはNTT東日本が新しいオフィスビル「NTTアーバンネット仙台中央」を建設中です。このビルは東北大学青葉山キャンパスで建設中の、次世代型放射光施設と連動した設備を利用出来るということで、全国から訪れると思われる研究者や企業関係者などの宿泊も想定しているんでしょうね。「相鉄フレッサイン仙台」は7月1日に開業予定です。