お茶の井ヶ田一番町本店跡地の建設工事進捗状況と近隣で進んでいる「SSパーキング」の解体工事・2024年11月

twitterで最新情報を発信中!

フォローする


イルミネーションが飾り付けられてクリスマスムードが高まってきた「ぶらんど~む一番町」の、お茶の井ヶ田一番町本店跡地で進んでいる建設工事の進捗状況を見てきました。


9月に見た時は鉄骨が組まれているのが見えていましたが、道路に面した部分がグレーのシートで覆われて中が見えなくなっていました。


ぶらんど~む一番町のアーケードは建物の3~4階位の高さがあるので、4階以上まで鉄骨が組み上がったものと思われます。


ここに建設される「(仮称)仙台市青葉区一番町三丁目計画」は、敷地面積193.11㎡、建築面積167.88㎡、鉄骨造の地上6階建てで高さ24.19m、延べ面積830.62㎡の、店舗、診療所などが入居する医療系のビルで、2025年5月31日の完成予定です。


一方、そこから約70mほど南西側の、さかゐ巷路(さかいこうじ)沿いの場所で解体工事が進んでいました。


ぶらんど~む一番町から、さかゐ巷路を西へ進むと、うなぎ割烹料理の老舗「大観楼」の西側に仮囲いの白いパネルが立てられている場所が見えてきました。


ここには、SSパーキングのタワー式駐車場がありましたが、敷地の北側にあったタワー式駐車場が解体されて無くなっていました。


現場に掲示されている工事関係のお知らせによると、工事名は「SSパーキング、立体タワー式駐車場解体工事」で、工事は8月26日に始まっていて、12月14日まで続くということなので、あと1か月ほどで解体工事は終了するようです。


ぶらんど~む一番町と国分町通の中間あたりの場所で解体が行われています。


西側から撮影。
解体後の跡地がどうなるのか不明ですが、一番町と国分町に挟まれた場所なので今後どうなるのか注目ですね。