ハピナ名掛丁の東側で新しいマンションが組み上がってきました(仮称)名掛丁マンション新築工事・2025年4月

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仙台市中心部のアーケード街の中で、一番東側のハピナ名掛丁の更に東側で建設中の新しいマンションの工事進捗状況を見てきました。


アーケード街から仙台駅前のペデストリアンデッキに上がって東へ向かいます。


現在、名掛丁の古い地下道が改修工事中なので、その上にある仙台駅北部名掛丁自由通路を通って仙台駅の東側へと行きましょう。


駅の東側に来ると、道路の片側を閉鎖してクレーン車が作業をしているのが見えました。「(仮称)名掛丁マンション新築工事」の現場です。


昨年10月に見た時は工事が始まったばかりでしたが、今回来てみたら4階位の高さまで組み上がっていました。


完成したら10階建てのマンションになるので、この倍以上の高さになるんですね。


「(仮称)名掛丁マンション新築工事」で、敷地面積162.05㎡、建築面積117.65㎡、鉄筋コンクリート造の地上10階建てで高さ31.34m、延べ面積947.28㎡の共同住宅です。


線路で分断されているので西側のアーケード街とは全く違った街並みになっていますが、もともとはハピナ名掛丁から続く1本の同じ道路沿いに建設されています。


完成は2026年3月15日の予定です。