元寺小路福室線沿いの再開発、前編・2019年2月

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広瀬通東端の宮城野橋(旧X橋)から仙台東部道路高架下の鶴巻交差点まで一直線に結ぶ都市計画道路「元寺小路福室線」が全線開通してから約1年が経過しました。最近は中心部に近い宮城野橋から榴岡公園までの区間で、それほど大規模なものではありませんが複数の工事が始まっています。


前編と後編の2回に分けて宮城野橋から榴岡公園までを歩きながら、どんな建設工事が行われているのか見ていきたいと思います。昨年完成したアパホテルの横を通って宮城野橋から東へ向かっていきましょう。


道路の南側の歩道を進むと、青果店の「いたがき本店」がある二十人町西2交差点の手前に最初の工事現場がありました。以前は駐車場として利用されていた場所です。


現場の看板には名称が「(仮称)名掛丁マンション新築工事」と書かれていました。


建築計画のお知らせによると敷地面積約383㎡の土地に、地上9階建てで高さ28.4m、延べ面積約1,376㎡、総戸数25戸のマンションが来年1月15日の完成を目指して建築中でした。建築主には個人名が書かれていました。区画整理される前の二十人町は細い道路に木造家屋が密集していた町なので、道路が拡幅された現在でも道路沿いの土地を個人が所有している場合が多いようですね。


「いたがき本店」の前を通り過ぎて、二十人町西1交差点の先へ進んで行きましょう。


レンガ色の「ライオンズマンション二十人町」の手前に2ヵ所目の工事現場が見えてきました。


「(仮称)ブランズ榴岡新築工事」と書かれた看板が掲示されていました。ここも区画整理後は駐車場だった場所です。


こちらの物件は、敷地面積約396㎡、地上10階、高さ33.9m、延べ面積約2,072㎡、総戸数39戸の、仙台のデザイン設計事務所「アートフォルム」が建設するマンションになるようです。完成は来年3月31日の予定です。


東隣のライオンズマンションも10階建てなので同じ位の高さのマンションになるんでしょうか。現在は地面の掘削作業中でした。次回は、この先を榴岡公園の手前まで進んで行きます。