「損保ジャパン日本興亜 仙台本町ビル跡地」の隣接地で「ホテル レモンティ」の解体が始まっていました・2025年8月

Xでは最新情報のほかに動画や小ネタも発信中
仙台風景写真館をフォローする





青葉区本町の定禅寺通沿いにあった「損保ジャパン日本興亜仙台本町ビル」跡地の状況を見てきました。

 

 

 


跡地には、タカラレーベンがマンション「(仮称)レーベン仙台定禅寺通り計画」の建設を計画していますが、今のところ建築計画のお知らせなどは掲示されていませんでした。

 

 

 


定禅寺通の反対側(南側)から見てみたら、敷地の南西側にある建物の解体工事が始まっていました。

 

 

 


隣接地にあった「ホテル レモンティ」の解体が行われていて、2階の内部に重機が入っているのが見えました。

 

 

 


ホテル レモンティが解体されるという情報は、数ヶ月前に読者の方から頂いていましたが、6月に見た時は特に変化がなかったので記事にしていませんでした。解体工事は始まったばかりのようで、まだホテルの外観が残っている状態ですね。

 

 

 


現場に掲示されている工事関係の掲示物によると、工事は令和7年7月2日から12月31日まで行われるということで、今年末まで続くようです。工事の注文者が、タカラレーベンになっていたので、ここも新しいマンションの敷地の一部になるのは間違いなさそうです。

 

 

 


場所は愛宕上杉通との交差点から東側の定禅寺通沿いで、冷やし中華発祥の店として人気の中華料理店「龍亭」の向かい側(南側)です。

 

 

 


年末まで解体工事が続くということで、新しいマンションの建設は来年以降でしょうか。結構な広さの敷地なので、どんなマンションが建設されるのか、そちらの情報にも注目ですね。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました