仙台駅前の旧さくら野百貨店の建物が、2025年度中に解体工事に着手するということを日本経済新聞の第一報を始めとして、地元の報道機関が一斉に報道したので、現在どうなっているのか現地の状況を見てきました。
さくら野百貨店は、2017年2月に突然閉店してから空きビルの状態が続いています。2020年に、ドン・キホーテを運営する「パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス」がツインタワーの複合施設を計画していることを発表しましたが、その後は何の動きもありませんでした。
約1年前の2024年9月には、外壁の剥落などによる事故を防ぐために建物全体がネットで覆われました。
建物へのいたずらや落書きなどを防ぐために仮囲いも設置されています。このような対応がされたので、解体は何年も先のことになるんじゃないかと思っていましたが、今年度中に解体が始まるんですね。
最近は建物の老朽化が進んでいて見た目の劣化が激しく、青葉通側を通るとカビ臭い空気が漂ってきていたので、解体が始まるのは有難いです。
解体後の跡地については、以前のツインタワー複合施設の計画は白紙撤回されて今のところ未定だそうです。
「廃墟」が解体されるのは再開発に向けた第一歩ですが、跡地が更地のままになったり駐車場としての利用が長く続いたりしないようにして欲しいですね。
解体工事は1年から2年かかるということなので、解体が終わるころまでには跡地の再開発計画が決定していて欲しいものです。仙台駅前の顔ともいうべき場所なので、それにふさわしい開発を期待したいですね。
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