メルパルク仙台の跡地に東北一の大規模マンション「仙台ザ・グランスカイ」が組み上がってきました・2025年12月


仙台駅東口にあったメルパルク仙台の跡地で建設が進む新しいマンション「仙台ザ・グランスカイ」の工事進捗状況を見てきました。

 

 

 


8月に見た時はタワークレーンが設置されたばかりの時でしたが、すでに躯体が組み上がって来ていました。

 

 

 


西側の道路「宮沢根白石線」に沿って、南北方向に長い建物になるようです。

 

 

 


建物全体がシートで覆われているので何階まで組み上がったのか分かりませんが、周囲の建物と比べると6~7階位の高さになっているでしょうか。

 

 

 


「SENDAI THE GRAND SKY(仙台ザ・グランスカイ)」は、敷地面積5,849.88㎡、建築面積2,803.76㎡、鉄筋コンクリート造の地上22階、地下1階、高さ75.92m、延べ面積47,498.66㎡、戸数476戸の、東北一の規模を誇る巨大マンションです。

 

 

 


仙台駅東口のJR仙石線榴ヶ岡駅の南西側の場所で建設中の、タカラレーベン、野村不動産、三信住建、関電不動産開発の4社共同プロジェクトです。

 

 

 


南東側から撮影。
完成は2027年9月21日の予定なので、まだ時間がかかるようですが、それだけ規模が大きい建物だということなんでしょうね。

 

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