「黒ビル」仙台第一生命ビルの解体が進んで高さが低くなっていました・2025年12月


東二番丁通と定禅寺通の交差点、北西角の場所にある黒ビルこと「仙台第一生命ビル」の解体工事進捗状況を見てきました。

 

 

 


今回見てみたら解体が進んで、周囲のビルよりも高さが低くなっていました。

 

 

 


解体中のビルの背後に見える巨大なクレーンは、仙台市役所建て替え工事のものです。

 

 

 


南側の定禅寺通側から撮影。
黒い外観で目立っていた、ランドマーク的な10階建てのビルでしたが、すでに半分以下の高さまで解体されたようですね。

 

 

 


東側の勾当台公園の方から撮影。
こちら側では、市民広場の整備工事も行われています。

 

 

 


解体後の跡地には、鉄骨造の地上13階、地下1階の高さ60mの規模の新しい「仙台第一生命ビル」が建設されます。

 

 

 


西側から撮影。
解体工事は、約半年後の令和8年(2026)6月15日まで続く予定で、新しい仙台第一生命ビルは令和10年(2028)に完成する予定です。

 

 

 


東二番丁通と定禅寺通の交差点の北西側で、仙台市役所の南側の場所で建て替えられます。

 

 

 


北側の仙台市役所の方から撮影。
市民広場の整備工事も進んでいるようで、広場全体が仮囲いで囲まれて中へ入れなくなっていました。数年後には仙台市役所の建て替えとともに全く違った風景になっているんでしょうね。

 

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