青葉区中央4丁目の東三番丁通沿いで建設が進む新しいホテル「(仮称)相鉄フレッサイン仙台駅西口」の工事進捗状況を見てきました。南町通側からはホテルの北面が見えます。
昨年11月に見た時には、建物全体が厚めの防護シートで覆われていましたが、今回見てみたら薄いネットに変わっていたので外観が透けて見えるようになっていました。北面は客室の窓がずらっと並んでいますね。
建物の最上部には「FRÉSA INN」と書かれた看板も設置されていました。
東側から撮影。
東三番丁通側も建物を覆っていた足場やシートの撤去作業が始まっていて、上の方から外観が見えてきました。
外壁は濃さの違うグレー系の色でデザインされていて、こちら側にも「FRÉSA INN」のロゴが取り付けられていました。
南東側から撮影。
相鉄ホテルズ直営の宿泊特化型ホテル「(仮称)相鉄フレッサイン仙台駅西口」は、敷地面積921.18㎡、建築面積505.78㎡、鉄骨造の地上12階建てで高さ42m、延べ面積5,112.92㎡、客室数224室の規模です。
南西側から撮影。
手前の工事現場は「NTT仙台中央ビル」の建て替え現場です。「(仮称)相鉄フレッサイン仙台駅西口」は、今年4月の完成に向けて着々と工事が進行していますね。