仙台市中心部の青葉区一番町1丁目に建設されている2棟のマンションを見てきました。
五橋通から本荒町通を南へ進むと、建設中の建物が並んでいます。
仙台高等裁判所の東側、本荒町通沿いに2棟のマンションが建設されています。
最初は野村不動産の「プラウド一番町一丁目」です。2月に見た時は5階と6階の躯体工事中でしたが、今回見てみたら10階と11階を組み立てていました。
完成予想図は野村不動産の公式ページから引用させていただきました。
木目調の色合いと木の枝のような装飾が特徴的なマンションになります。屋敷を取り囲むように植えられた樹木「居久根(いぐね)」の考え方を取り入れて緑豊かな外観にしたそうです。
東側の本荒町通から撮影。
「プラウド一番町一丁目」は、敷地面積1,799.55㎡、建築面積809,61㎡、鉄筋コンクリート造の地上15階建てで高さ46.00m、延べ面積8,730.54㎡、戸数111戸のマンションで、2024年3月の完成予定です。
プラウド一番町一丁目の南側では、もう1棟のマンションが完成していました。「シーズンフラッツ一番町」です。
すでに建物は完成していて、現在は外構工事中のようでした。「シーズンフラッツ一番町」は、敷地面積329.27㎡、建築面積207.39㎡、鉄筋コンクリート造の地上12階建てで高さ36.39m、延べ面積1,833.51㎡、戸数33戸のマンションです。
このあたりは一番町や国分町の徒歩圏内で利便性が高いということで人気の地区なんでしょうね、マンションが増えてきました。