解体された長町ホテルの跡地でマンションの建設工事が始まっていました(仮称)レーベン仙台長町三丁目新築工事・2024年10月

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太白区長町にあったビジネスホテル「仙台・長町ホテル」が解体された跡地の状況を見てきました。


広瀬橋から奥州街道を南へ進むと、右手の方向にクレーンが稼働しているのが見えてきました。「仙台・長町ホテル」の跡地です。


6月に見た時は更地の状態で、新しいマンションの建築計画のお知らせが掲示された時でしたが、すでに工事が本格的に始まっていました。


ここには、タカラレーベンが新しいマンションを建設します。建築計画のお知らせには「(仮称)仙台長町三丁目計画新築工事」となっていますが、新たに設置されたパネルには、タカラレーベンのマンションブランド名で「(仮称)レーベン仙台長町三丁目新築工事」と書かれていました。


「(仮称)レーベン仙台長町三丁目新築工事」は、敷地面積1,169.45㎡、建築面積590.00㎡、鉄筋コンクリート造の地上15階建てで高さ44.75m、延べ面積5,900.00㎡、戸数70戸の共同住宅です。


現場に掲示されている今週の作業予定には、現在の作業は「杭工事、コンクリート打設工事」と書かれていて、地下部分の工事のようでした。


東北新幹線の高架の西側、仙台銀行長町支店の北西側の場所です。


仙台銀行長町支店の方から撮影。
「(仮称)レーベン仙台長町三丁目新築工事」は、 2026年8月31日の完成予定です。