広瀬橋の南西側、太白区長町一丁目で建設工事が進んでいる新しいマンション「シェルグランデ広瀬橋」の工事進捗状況を見てきました。
今回、来てみたらクレーン車が作業をしていましたが、建物を建設しているのではなくて建設工事に使用するタワークレーンの設置作業をしているところでした。
設置作業が始まったばかりのようで、敷地南端の地面にタワークレーンの上部が置かれていました。これから支柱が伸びて空高く上がっていくんでしょうね。
「シェルグランデ広瀬橋」は、敷地面積885.87㎡、建築面積380.33㎡、鉄筋コンクリート造の地上14階建てで高さ41.80m、延べ面積3534.66㎡、戸数99戸で、愛子観光バスが建築主のマンションです。
建設場所は仙台市中心部から行くと広瀬橋を渡った先の交差点、南西角の場所で以前は玩具店のサニーランドなど、複数の建物があった跡地です。
タワークレーンが設置されて今後マンションが組み上がっていくんでしょうね。「シェルグランデ広瀬橋」は、令和8年7月31日の完成予定です。