宮城野区小田原で建設中のタカラレーベンの大規模マンション「レーベン仙台 THE BRIGHTAS」の建設工事進捗状況を見てきました。仙台駅前の高層ビル「アエル」の31階展望室から見ると、周囲のマンションよりも横幅が長い建物が見えました。
JR仙台駅から直線距離で北東方向に1キロちょっとの近さの場所です。
同じ敷地の東側に建つ「レーベン仙台 THE GRANDE」の高さに並びつつありました。10月に見た時は8階部分まで組み上がっていましたが、2ヶ月ほどで4階分ほど高くなっていました。あと1階で最上階に達しそうです。
敷地が三角形をしているので、西側の角の部分が東北新幹線の高架ギリギリに建てられているのが分ります。
北側から撮影。「レーベン仙台 THE BRIGHTAS」は地上13階建てで高さ39.99m、延べ面積約16,997㎡、総戸数182戸の規模で平成31年10月31日に完成予定です。
すでに完成していて入居が進んでいる「レーベン仙台 THE GRANDE」と合わせると総戸数416戸の巨大なマンション群が1年後には完成し、多くの人たちの新たな生活が始まっているんでしょうね。