シティタワーあすとレジデンシャル、建設工事の進捗状況・2019年3月

twitterで最新情報を発信中!

フォローする


太白区の再開発地区「あすと長町」で住友不動産とワールドアイシティが建設している高層マンション「シティタワーあすとレジデンシャル」の最新状況を見てきました。南東側から見ると、その大きさが実感されます。1月に見た時には防護ネットが建物全体を覆っていましたが、ほとんど外されて外観が見えるようになっていました。


周囲は大規模マンションが立ち並んでいる場所です。


東側の長町副都心1号公園から撮影。南に向いた棟と東に向いた棟をL字型に繋ぎ合わせたような形態になっていて、東側から見ると、建物左側の2棟が合わさる部分に敢えて隙間を空けているのがわかりますね。


北東側から撮影。ここからは東向きの棟しか見えないので奥行きが薄い建物のように見えますが、逆に建物の高さが感じられます。敷地面積約6,451㎡、建築面積約3,614㎡、地上24階建てで高さ80.75m、延べ面積約43,664㎡、総戸数391戸の規模です。


北西側から見ると、建物がL字型に配置された形状がよくわかります。


こちら側には立体駐車場棟が建設されています。「シティタワーあすとレジデンシャル」の完成は今年5月上旬の予定で、7月下旬から入居開始ということで、いよいよ完成間近ですね。