KHB東日本放送新社屋の建設工事進捗状況・2019年12月

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太白区あすと長町1丁目で建設工事が進行中の「KHB東日本放送新社屋」新築工事の最新状況を見てきました。


今回見に来たら、敷地を囲む工事用のパネルに「KHB東日本放送 2021年10月 あすと長町に移転!」と大きく書かれていました。


あすと長町大通側のパネルには、こちら側(東側)から見た完成予想図が描かれていました。前回のリポートでお知らせした、東日本放送の公式ページに掲載されている2枚の完成予想図は、西側と北西側から見たものだったので、東側から見た図は初めて公開されたものですね。


東側の搬入口からは西側にある「ゼビオアリーナ仙台」の屋根が見えました。


西側の方から見てみました。現場に掲示されている作業工程には、現在の作業は「鉄筋工事、足場組立工事」と書かれていましたが、外側からは特に変化は見られませんでした。


西側のパネルには、こちら側(西側)から見た完成予想図が描かれています。斜めに取り付けられたガラス張りの階段と、スパイラル状の鉄塔が特徴的なデザインで完成が楽しみですね。


「KHB東日本放送新社屋」は、敷地面積4,580.76㎡、建築面積3,000㎡、鉄骨造の地上5階建てで高さ29m、鉄塔含めた高さ47.8m、延べ面積8,900㎡の、テレビ朝日系列のテレビ局で、2021年1月31日に建物が完成、10月に移転が完了し業務が始まります。