青葉区の国分町通と表小路の交差点南西角で建設中の「杜の都信用金庫新本店ビル」の工事進捗状況を見てきました。2月に見た時は工事用の防護ネットで建物全体が覆われていましたが、今回見てみたらネットの撤去が始まっていて、建物の外観の一部が見えるようになっていました。
新しい本店ビルの外観はガラスウォールになっていて、上部に「杜の都信用金庫」と書かれた看板が設置されていました。
新本店ビルの北面です。北面も交差点に近い角がガラスウォールになっていて、ガラスに周辺の景色が映っていますね。
ビルの北面は東半分がガラスウォールで、西半分は石造のような外観になっていました。
東側の国分町通のほうから見てみました。1階のエントランス部分は、まだ見えていませんでした。「杜の都信用金庫新本店ビル」は敷地面積約1,198㎡、建築面積約953㎡、鉄骨造、一部鉄筋コンクリート造で地下1階地上6階建てで高さ29.30m、延べ面積約5,582㎡の規模です。
南側から見てみました。ビルの南面は5,6階部分のみがガラスウォールになっていました。こちら側は、隣接地に他のビルが建設される可能性を考慮しているんでしょうね。「杜の都信用金庫新本店ビル」は6月12日に完成予定です。